地球には、まだ謎が多い!?
新たに 発見された最小の爬虫類
先日、朝刊を見て筆者はぶっ飛びました。
何と、人の爪ぐらいのカメレオンが発見されたというじゃありませんか!マダガスカル北部の人里離れた熱帯林で、しかも新種が4種類!

これらはいずれも、爬虫類としては世界最小クラスで、成体でも鼻先から尾の先までがわずか30mm以下。オスでは16mmだという。今回の見つかった新種は、どれもよく似ているが、遺伝子解析によって別々の種であることが確認された。
マダガスカル島では、1999年から2010年の間に、615種もの新種の野生生物が発見されているそうです。
さらにアマゾンのジャングルでは3日に1種類。ほ乳類から鳥、爬虫類、植物まで入れてではありますが、これだけの新種がいまだに発見されているといいます。
いや〜っ、まだまだ地球って謎だらけですね。
