地震の余波が続く富士山に謎の発光体!?
死者、行方不明者あわせて2万5千人規模の大震災3月11日に発生した東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)。
被災地の皆様には筆者も心からお見舞い申し上げます。また、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
マグニチュード9.0という規模も尋常ではありませんでしたが、津波の怖さを再度実感させられました。
東京でも地震の揺れや長さも尋常ではありませんでしたし、その後続く余震にもビクビクしました(最近は少し慣れたけど)。その後も原発関連や計画停電の報道で、日々不安を感じていますが、さらにいろいろなことが起きています。
食料品はだいぶ並ぶようになりましたが、スーパーでは、カップ麺やミネラルウォーター、牛乳、ティッシュ、トイレットペーパーなどが軒並み売り切れ。
ガソリンスタンドも大混雑。
でも被災地の大変さから比べたら、大したことはありません。
電気、ガス、水道といったライフラインは生きていますし、こうしてネットで記事も書けるのですから。
しかし、その後も従弟が住んでいる長野で震度6、そして3月15日の夜には、筆者の実家がある静岡県東部でも震度6強の地震があり、安否確認もできなかったので、「ああ、ついに被災地になってしまったのか・・・」と、しばらく妄想が走馬燈のように駆け巡りました。
おかげさまで従弟も実家も無事でしたが

それは、さておき・・・そんななか、事件は起きていたのです。