中国各地でUFO目撃情報が続々!?
- 2013年 5月 16日
- カテゴリー : UFO(未確認飛行物体) . ミステリー Zoooone
- 投稿者 : Soogie
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中国各地でUFOの目撃が相次ぐ!

5月13日20:46頃、恩施市で撮影された謎の飛行物体!
筆者も含めて日本では、まだゴールデンウィークの休みボケから抜け出せていない人もいるようですが、宇宙人にも観光シーズンがあったりするのでしょうか?
「お盆休みに帰省する途中で、地球見物していこうか?」なんて宇宙家族が計画を立てていたらおもしろいのですが。さて今、中国各地で未確認飛行物体が目撃され、話題を集めているのです。
この日の夜、中国の重慶市、雲南省昆明市、四川省成都市、湖北省武漢市、湖南省長沙市、広東省肇慶市、湖北省恩施トゥチャ族ミャオ族自治州恩施市、海南省海口市、香港など各地のネットユーザーらが「UFOのような謎の飛行物体が飛んでいる」との目撃情報を寄せたとのこと。


けっこう低空を飛行しているような・・・。
中国のTwitter、短文投稿サイト“微博(ウェイボ)”では中国軍が衛星破壊実験を行ったのではないかというつぶやきが続出。
しかし、中国外務省の洪磊副報道局長は14日の記者会見で「そうした情報は聞いていない」と述べているそうです。もし衛星破壊なら、どこの国を想定敵国にしているのでしょうか?
一方で政府系研究機関の中国科学院は14日、ロケットを利用した実験に成功したとする声明を発表。ただ、この謎の物体については声明では言及していないというのです。
とはいえ、ロケットだったら、すぐに飛んで行ってしまうだろうし、何よりこんな場所をロケットが飛ぶの!?
いくら中国でも、失敗して落っこちてきたら人民が怒るでしょ!と筆者は思うのですが・・・。

それは、さておき・・・暗くて機体は見えませんが、下部からの炎らしきもので思い出されるのが、かの有名なキャッシュ&ランドラム事件です。
UFO研究家なら誰もが知っている歴史的事件

キャッシュ&ランドラム事件のUFO
事件は、アメリカのテキサス州ハフマン近郊で、暮れも押し迫った1980年12月29日の夜に起こりました。
午後9時頃、ベティ・キャッシュ夫人、ヴィッキー・ランドラム夫人、孫のコルビー・ランドラムくんの3人は、夕食を終えて帰宅する途中のハイウェイで、前方の木々の上に目もくらむばかりに輝く菱形のUFOに遭遇しました。
そのUFOは「ピーッピーッ」という音をたて、底部から一定間隔で炎を噴射し、上下に動いていたそうです。
あわてて急ブレーキをかけて車を停めると、3人は50メートルほど前の路上に浮かぶUFOを見守ったそうです。その時のUFOは、ものすごい熱を発しており、車内に戻ろうと素手でドアハンドルを持とうとすると、火傷するぐらい熱くなっていたといいます。
その後、UFOを取り囲むように、合計23機ものヘリコプターが殺到してきたので、ヒューストン方向へと飛び去るUFOとヘリの群れを眺めながら車を走らせたそうです。

機体?それとも光?
その翌朝、3人の身体には腫れや水膨れが生じ、その後も頭痛、吐き気、下痢、脱毛症状などに苦しめられたため、病院で検査を受けると典型的な放射線被曝症状と診断されたそうです。
ベティさんは、ヘリコプターが大型のCH-47チヌークという米軍特有のものだったことから「これは軍の秘密実験のせいに違いない!」と空軍を相手に損害賠償訴訟を起こしました。
ところが結局、“米軍とNASAはその種の物体を所有または使用していない”という理由で全面敗訴になったのです。
実は、この時のUFOは“アメリカが作ったUFOの試験飛行だったのではないか?”という説や“墜落したUFOを修理し試験飛行させたのでは?”という説があるのです。
UFOのまわりを米空軍のヘリコプターが取り囲んでいたということもその節を裏付けるというのですが、何より目撃者たちが被爆したということから技術的に地球っぽいというのです。宇宙人なら地球より技術がはるかに進んでいるでしょうから、もっとクリーンな動力装置を使うと思われるからです。

機体が見えたら・・・。
すでにキャッシュ&ランドラム事件から約30年。もし中国がアメリカから、それぐらい技術的に遅れていると仮定すると、自家製UFOを作る時期はいつかと言うと・・・
“今でしょ”!!!
(ああ、使ってしまった・・・)
ますます中国のUFO動向からは目が離せません。
Zooooneでは、読者の方からの忌憚のないご意見やUFO目撃情報をお待ちしております。
ついに動画もアップされました!!!
動画だと確かにロケットっぽいような・・・。
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