2013年2月16日、ついに映画『アルマゲドン』が現実に!?
ネットやニュースでも話題になっていますが、
なんと、2月16日に直径45メートル小惑星が地球に大接近するというのです!
どれぐらい近くまで接近するのかというと静止衛星の内側を通過するというこga-n01.gifと。

直径45メートルの小惑星が秒速8キロで地球に接近し、日本時間16日未明、気象衛星ひまわりなどの静止衛星よりも地球に近いところを通過する。これほどの大きさの天体としては観測史上、最接近となるが、米航空宇宙局(NASA)は「地球にぶつかる恐れは全くない」と静観する構えだ。

小惑星は昨年2月、スペインの天文台の観測で発見され「2012DA14」の符号で呼ばれる。重さは推定13万トン。南極方向から地球に近づいており、16日午前4時24分、インド洋上空で地球に最接近する見込み。地上からは肉眼では見えないほど暗いというが、国立天文台によると、望遠鏡を使えば日本でも観測可能としている。

最接近時の地表からの距離は、地球2個を並べたのに相当する2万7700キロで、月までの距離の約13分の1しかない。赤道上の高度3万6千キロにある静止衛星よりも地球に近づき、地球上空をかすめて北極方向に抜ける。

小さいとはいえ、惑星ですよ!!!bikkuri01.gif

地球に何か影響を及ぼすかもしれませんし、
もしかしたら巨大宇宙生物がくっついているかも!

なんてのんきに考えていたら、こんなニュースがga-n03.gif!!!!

シベリアの“ツングースカ大爆発”の再現か!?

間違っても当たりたくない!

ロシア主要メディアによると、ロシア中部チェラビンスク州など、ロシア中部からカザフスタンにかけての広い範囲で2月15日午前、隕石とみられる物体が落下した。窓ガラスが割れるなどしたため、1000人以上が負傷しているという。

ウラルの上空で15日朝、爆発音が鳴り響き、焦げた破片が地上に降り注いだ。

家に帰ってきて、隕石が落ちていたら・・・最悪です!

チェリャビンスクでは、携帯電話の受信障害が発生したほか、一部の住民は避難を余儀なくされた。スヴェルドロフスク州でも、航空機の破片のようなものが落下したとの目撃情報が寄せられた。

なお、間もなくロシア非常事態省と学者らは、これは隕石雨であると発表した。小惑星は地球の表面に達する前に爆発したため、住民は難を逃れた。  

 光景は注意を引くものであり、人々を怯えさせた。チェリャビンスクに住む女性は、「私は赤オレンジ色の恐ろしい閃光を見ました!!!未だに目の痛みを感じています。近所の家では、爆風でガラスが割れました!私は家の電気を全て消し、子供たちをいすの下に避難させました。なんということでしょう!私は戦争が始まったのかと思いました」と語った。

男性たちは女性よりも落ち着いていたが、閃光について「空には未だに飛行機雲のようなものが残っており、その光は、太陽よりも明るかった」、「非常に強く明るい光が放たれた。すぐに『世界大戦』の様子が浮かんだ」と語った。

 

 

ラストは泣けたね。

ラストは泣けたね。

 

 

やはり、こんな被害が出る前に破壊するために、宇宙へと向かうべきだったのかも?

映画『アルマゲドン』では、直径1000kmと、かなり大きめの小惑星だったので、大勢仲間が必要だったけど、45mくらいならブルース1人でやっつけそうだし。w01.gif

日本ではまだ被害がないようだけど心配です!ここ数日は、カメコのようにデジカメを首から提げて歩くことにします!!

 

Zooooneでは、読者の方からの隕石情報をお待ちしています。

 

まさか、こんなこと

 

 

は、ないよね。w03.gif