映画のような出来事が現実に!?
最近、あまり事件がないなぁと思っていた矢先、
米国からこんなニュースが飛び込んできました。

“マイアミの人食いゾンビ事件”

容疑者のルディ・ユージーンと犯行直後の写真

午後2時頃、メモリアルデーの連休を控えた暑いマイアミで、警察に普通では信じられない通報が!

「マッカーサー陸橋の下で、全裸の男がもう一人の男性の顔を食べている」
自転車に乗っていて通りかかった目撃者のラリー・ベガさんは、「顔を食いちぎっているのを見て“おいやめろ!”と 叫んだが、一向にやめず食べ続けたんだ」と語りました。振り向いた口の中には人肉の塊が見えたということです。あたりは血の海で、ホラー映画のようだった、と他の目撃者は語りました。
通報を受けマイアミ警察が駆けつけましたが、警察官に被害者から離れるよう指示されても男はやめる様子を見せず、動物のように唸り、相手の顔を食べ続けました。
やむを得ず警察官は発砲しましたが撃たれても止めないので、続けて全部で6弾発砲することになり、男は死亡しました。被害者は一命をとりとめましたが重体で、マイアミ警察関係者が地元のNBCに語ったところによると、「顔の75%から80%くらい、破損してなくなってしまっていた」とのこと。その後監視カメラにあった記録から、男は食いちぎった肉を飲み込んでいたこと、暴行は18分にも及んだことなどがわかりました。
警察は捜査中のため事件の詳細を公表するのを控えていましたが、容疑者の名前はルディ・ユージーン、31歳と地元のメディアが発表しました。被害者のロナルド・ポッポさん(65)はマイアミのダウンタウンに長く住むホームレスの男性で、路上で休んでいて暴行にあったのはこれが初めてではないということ。
バスソルト”は多くの州で規制されていますが連邦政府の薬物法による規制はなく、比較的容易に入手できる薬物で、アンフェタミンやメフェドロンを含んでおり、被害妄想や幻覚症状、攻撃性の増大などを引き起こします。また、体温の急上昇につながる場合もあり、それで容疑者が服を脱ぎ捨て全裸になった、と見られているようです。

回復した被害者の様子も紹介されていますが、

正直、筆者は直視できませんでした!!!ga-n03.gif

しかし、その後の検査の結果によると、

容疑者からは合成薬物を服用した形跡は見つからなかったのだそうです。

これまでもカニバリズム的な事件は世界各地で発生していますが、

白昼堂々ということと、
容疑者が警官に拳銃で撃たれても食べ続けたということで、
ゾンビに分類されたのでしょう。
筆者には、その心理まで伺い知ることはできませんが、 
全裸の男がホームレスの顔を食べた・・・全てが不気味すぎますga-n01.gif

Zooooneでは、読者の方からのあまりグロくない、

オカルティックな情報をお待ちしています。

 

 

でも・・・

 

 

 

 

 

 

 

ゾンビって、死体が生き返って人間を襲うんじゃなかったっけ?hanaji01.gif

こんな人に昼間会いたくない・・・。