なぜ話題にならなかったのか突如出現した彗星？

先日の満月は、きれいでしたね。木星が隣にあって。
無知な筆者は、大きな星を見ると「北極星だ」と思っていましたから、「木星も光って見えるんだね」と小学生のようなことを考えていました

さて、ちょうどそんな時、地球は未曾有の危機にあったのです！

それは、エレーニン彗星が地球に最接近する予定だったからです！！
（最接近といっても3,500万km先だったのですが）
そして地球の引力に引っ張られて、地球に落ちてきて人類滅亡!?なんて話題がチラホラと。
エレーニン彗星とは、2010年12月10日、ロシアのLeonid Elenin氏によって発見された新彗星。
突如発見されたこともあり、「ああ、これがマヤ文明の暦に刻まれた人類の終焉なのかも（計算を間違えたので2011年という説もあり）」と筆者は密かにビビッていたのですが･･･
ところが、何も起こっていないじゃありませんか！
なぜなら、太陽に近づいたため8月末頃から太陽フレアの影響を受け始め、9月11日頃にほぼ完全に消滅したようだという報告がネットにアップされました。
「そりゃ、良かった」といいたいところなのですが、問題はその前です。

このエレーニン彗星は、謎の4面体シールドで太陽からの放射線を防いでいる！という説もあり、宇宙船なのでは!?と言われていたのです。

そして8月頃、カリフォルニア州のUSC電波望遠鏡が、エレーニン彗星のトランジットエリアから発せられる

謎の無線信号を

受信していた

というのです！

 

 

これはSOSの通信だったのでしょうか？

消滅してしまった今、さらに謎は深まるばかりです。
そろそろUFOの大船団が救出に現れるかも!?

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