エジプトで新たに発見されたピラミッドは地中に埋もれていた

2011年5月27日、こんなニュースが目に飛び込んできました。

英BBC放送によると、米アラバマ大学のサラ・パーキャック博士らのチームが26日までに、人工衛星の赤外線探査で、エジプトの地下に埋もれた未知 のピラミッド17個を含む1,000以上の墓と3,000の集落を発見した。地上からの試掘で、ピラミッドとみられる建造物二つも確認され、今後本格的な 調査が行われるという。

同博士のチームは、約700キロ上空の人工衛星から、直径1メートル程度のものを判別できる強力な赤外線を使って撮影した画像を分析。古代エジプトの建造物には日干しれんがが使用されているため、周囲の土壌よりも密度が高く、家や神殿、墓の形を判別できるという。

ピラミッドが見つかった可能性があるとの指摘を受けたエジプトの考古当局も首都カイロ郊外サッカラで試掘調査を実施。実際に存在を確認したことで、当初は大きな関心を示していなかった同当局も、最重要の発掘現場の一つに位置付けたという。

 

別の場所で衛星が探知した約3,000年前の住居も試掘で確認された。パーキャック博士は「建造物の形状が衛星の画像とほぼ完全に一致している」と自信を深め、今後さらに多くの古代遺構を発見できるだろうと強調している。（カイロ共同）

以前から“スフィンクスは、横にあるピラミッドより昔に建設された”と言われています。

なぜなら、スフィンクスには、水による浸食の後（ノアの洪水との説も!?）があるのに、現在残っているピラミッドには、それがないというのです。

そこで、一部の考古学者たちは、どこかにスフィンクスと同年代のピラミッドがあるのではないかと探していたのです。
それが、地中に！
こりゃ、まんまエイリアンvsプレデターぢゃないですか〜！！！

 

2012年は、新たな価値観の時代への第一歩

日本では、あまり話題になりませんでしたが（せっかくテレビの特集でも取り上げられたのに）、地上絵で有名なナスカにもピラミッドが見つかっています。

今後も超古代文明の形跡が次々と見つかり、これまでの考古学や歴史がひっくり返ることもあり得るのではないかと筆者は期待しています。

 

 

 

 

もしかしたら、エジプトの地中ピラミッドから

レプティリアンのミイラ

が発掘されたりして
そろそろ人類は、新たな価値観を受け入れなければいけない時に来ているのかもしれません。

 

地中に埋もれたピラミッドには、何が隠されているのでしょうか？

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