謎多き衛星に迫る
- 2011年 5月 24日
- カテゴリー : UFO(未確認飛行物体) . ミステリー Zoooone
- 投稿者 : Soogie
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いつからそこにあるのかすら不明な、意外に謎が多い衛星!?
以前、“アポロは月に行っていないのでは?”という記事を掲載したのですが、その後(すでに数年前から知ってはいたのですが)、さまざまなサイトや書物を読むうちに、「この情報は、修正しなければ!!!」という不必要な使命感!に燃えてしまい再度、筆を執った(キーボードを叩いたと言うべきか)次第です。
<アポロの実験計画>
●アポロ計画の1つにドリルで月の地表に穴を開ける実験があったそうです。ところが月は、地表から1.5メートルぐらいから、ドリルを全く受け付けない硬い層に覆われていたというのです。そこで、月は地球の構造とは逆転しており、硬い核に当たる部分(レアメタルの宝庫という話も)が外側にあるという説が誕生しました。
●月から地球までの距離を正確に計測するための光学機器を設置してきたのもアポロ宇宙飛行士の仕事。
●アポロ計画での実験の1つに着陸船を月面にぶつけて、設置した地震計で震度を測るというものがありました。アポロ13号でその実験を実施したところ、なんと!3時間以上も振動が続いたというのです!まるで鐘を「ゴーーーーーンッ!」と鳴らしたように!!!
と、実際に月に降り立たないと実現できなかった実験や器具の設置などを考えると「行ったことは行ったけど、まぁ大人の都合で見せられないものがあったんだよ。だから月に行く前にスタジオ撮影していたのさ」

ともかく・・・アポロの実験結果などで、月の謎が次々と浮かび上がってきたのです。
かなり前から、月の質量を計算してみると、地球の引力で捕まえ続けられる大きさではないと言われていました。しかし、アポロの地震実験から、中が空洞だったなら当然、重量も軽くなるので引力の件もクリアになると言います。
またアポロが月から持ち帰った岩石には、地球の誕生より古く、宇宙の誕生ぐらい古い物質も含まれていたこともあり、月はどうやって誕生したのかを調査したのに、ますますわからなくなったのだそうです。
さて、以前からアポロ宇宙飛行士が宇宙空間でUFOや、月面基地を目撃したという情報はあったのですが、NASA=アメリカの情報開示がないので物的証拠と言えるものがなかったのです。
しかもNASAから発表される写真は修正だらけだったそうで、筆者のような一般ピープルには本などで発表された“NASAが厳選した写真”しか見ることができませんでした。ところが近年、インターネットが発達し、さまざまなデータがWeb上で閲覧できるようになると、アレ?という写真が見られるようになってきたのです。
月には何が隠されているのだろうか?
左は、NASAが発表している画像です。どうやら最近の人工衛星から撮影した画像のようです。その中央付近に、縦の溝が見られるのです。まるで石を下から上に引きずって動かしたように!
そして上の方にある物体。岩のようにも見えますが、ここにだけ、岩が密集するのは、どう考えても不自然です。
しかもクレーターの上に乗っているようにも見えます。
やはり人工的な物体だと考えるのが妥当だと思います。
しかし、宇宙人が移動手段に、わざわざ陸上を走る機械を使うとは思えないことと、よく見ると溝の途中に岩があるので、移動したと言うより排水などによる浸食があったような・・・
と言うことは、月面基地!?

オリジナルの画像の幅が1.5キロのようなので、おおよそ15メートルぐらいあるのでしょうか?
しかし、15メートルだとかなり狭い感じ。ワンルームマンション程度の広さでしょうか。まあ、リトルグレイなら小柄なので、数名住めるのかも
この他にも謎の建造物や、それを修正した跡がNASAの写真からは見つかっていると言います。
なかでもこれは!というものが通称“ノアの方舟”と呼ばれているアポロ20号が撮影した写真です。
宇宙船(葉巻型!?)なら墜落した感じの埋まり方ですが、構造物だとしたら、やはり地球人とは感覚が違うのかなぁと感心する形状です。
さらに右下の画像は、2007年に日本が打ち上げた人工衛星“かぐや”が送ってきた画像です。
アポロ計画の時には、16ミリのカメラで撮影していたので、イマイチ鮮明さには欠けていましたが、いまやハイビジョンカメラですよ!16:9でこんな画像を送ってくるのです。これなら、宇宙人やUFOがいたら、すぐに見つかるはず!と思っていたら、“かぐや”から送られてきた画像にも、不可思議なものが写されていました。それは、月の表側、嵐の大洋のほぼ中心にあるマリウス丘付近で発見された“穴”です。
「何言ってんだよ、月なんか穴だらけだろ!!!」そんな声が聞こえてきそうですが、その穴は、これまでの常識では考えられないものだったのです。その穴は、直径60~70mほどですが、深さが80~90mもあるというのです!何で常識では考えられないのかというと、これぐらいの直径のクレーターを作る隕石が落ちた場合、そんなに深い穴ができないことから、中から溶岩が噴出してできたのではないか、そして、この下にはもっと大きな空洞があるのではないかと言われているのです。
そこでこんな説を思い出しました。
月自体が巨大な
“宇宙船”
なのではないか?
地球人以上の科学力を持つ宇宙人でも、遙か彼方の銀河系からやって来るとなると光速で移動できたと仮定しても、かなりの時間が掛かるはず。と言うことは、宇宙空間で生活しながら何世代か掛けてやってくるのではないかと考えられます。その場合、快適に生活するとなるとかなりの広さの空間が必要になるのです。それには、惑星型の宇宙船は最適だと思われます。
都市と言うより、惑星規模で宇宙空間を移動。必要な鉱石や燃料を埋めておけば、掘削して利用できるし、悪い宇宙人に見つかりそうになったら惑星のフリをすればいいんですから

もちろん、映画『エイリアン』などでもおなじみの“寝ているうちに宇宙旅行!”の場合は、狭くてもOKかもしれませんが。
そして、移住できそうな星、地球を見つけたので衛星軌道に調整してしばらく様子を見て、タイミングを見計らって“神”として地上に降り立つ。
う〜ん、ありそうな感じ

月は、本当の“ノアの方舟”なのかもしれません。
きっと前出の穴も方向を変えるためにガスを噴出する穴だったりして!!!(NASAも水蒸気らしきものが噴出している様子を撮影しているし)
いつの日か、本来の姿を現した月が、地球に接近してくるのかも!?
こ、これは、デススターだ!!!!
Zooooneでは、読者の方から月に関するご意見、情報をお待ちしています。
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