金星探査機あかつきは、何を見たのか?
- 2011年 1月 16日
- カテゴリー : UFO(未確認飛行物体) . ミステリー Zoooone
- 投稿者 : Soogie
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思いもかけぬ事態に遭遇し失敗した、あかつき昨年12月14日、悲しいニュースが流れました。
それは、金星探査機“あかつき”失敗が報じられたのです。
小惑星探査機“はやぶさ”が惑星“イトカワ”の微粒子を持ち帰ったことから、日本中がさらなる発見を期待していただけに筆者も残念に思っていました。
なぜなら、金星と言えば、
アダムスキー!
筆者が初めて鮮明に見たUFO写真、そして宇宙人の写真は、アダムスキーさんが撮ったものですし
しかも金星人は、男なのに“美人”?だったのです!
さすが金星人=ビーナスの住人

と子供ながらミョーに興奮したのを今でも覚えています。
まあ、その後、大人になってからニセモノとわかり、ガッカリしましたけど
しかし筆者は、子供の頃、アダムスキー型によく似たUFOを目撃したことがあるのです。
それは、小学校3〜4年の秋頃のことでした・・・
ある日の夕方、なぜか急にジョギングをしようと思いついた筆者。
当時、住んでいた家から通っていた小学校のプールや体育館がある方へと走りました。ふと、体育館を曲がる際に富士山の方を見ると・・・何と、UFOが浮かんでいるではありませんか!!!!

ちょうど富士山の頂上と同じぐらいの大きさで、夕日に反射する丸い窓の具合で、回転していることもハッキリとわかりました。
今なら、しっかりと観察するのでしょうが、当時はまだ7〜8歳。好奇心より恐怖心が先に立ってしまいました。
このまま見ていたら、UFOがやってきて宇宙人に誘拐される!そう思った筆者は、急いで体育館の角を曲がり大きい道のある方へと急ぎました。
しかし、家に帰るには、富士山の方角に向かわざるを得ません。

怖くて仕方なかった筆者。恐る恐る富士山を見ると・・・
あれ?! つい数十秒前に富士山の上にあったUFOは、消え去っています。
あたりを見回しても、どこにもUFOは飛んでいません。

怖いながらも残念に思いながら筆者は、家に帰りました。
大人になってから、この体験を振り返ってみると、UFOが富士山の頂上と同じぐらいの大きさだったとは考えにくいですし、当時は頂上に測候所があったので、そんな大きなUFOが飛んでいたなら翌日大ニュースになっていたでしょう。
と言うことは、もっと筆者に近い位置で滞空していたのです。
その時のイメージが、こちらです→
着陸ギアの有無や、頂上の形状の記憶は曖昧なのですが、筆者が目撃したUFOとアダムスキー型との違いは、窓の数と機体の大きさだと思います。
アダムスキー型より機体が大きく(たぶん)、また回転していたからかも知れませんが、窓がズラッと並んでいたのをよく覚えています。本物だと思われる目撃情報でもアダムスキー型によく似たUFOが見られているので、アダムスキーも一度は本物を見ているのかもしれません(特に葉巻型の母船は、アダムスキーが元祖だったような・・・)。
さて金星ですが、最近の研究では二酸化硫黄の分厚い雲が台風並みの早さで移動しており、なおかつその雲からは硫酸の雨が降っているといいます。
また、地表の平均温度は464℃という高温な星なので、残念ながらアダムスキーがコンタクトしていたような知的生命体がいるとも思えません。
いたとしてもお肌ボロボロですよ、きっと。なんせ硫酸の雨ですから。でも、クマムシは宇宙空間でもしばらくは生きられると言いますし、ヒ素を食べる細菌も見つかったのですから、金星に黄金色のクマムシ(コガネ クマムシ モドキみたいなヤツ)が生息していたとしても不思議ではないでしょう。
金星が地球と同時期に誕生したのであれば、コガネ クマムシ モドキは、もしかしたらそれなりの知能を得ているのかもしれません

JAXAの発表によると「金星周回軌道投入中”あかつき”は
思いもかけぬ事態に遭遇した
と考えられ、残念ながら今回の軌道投入は失敗に終わりました」ということでした。思いもかけぬ事態・・・やはり金星には、“何か”が住んでいて、自分たちが観察されることを快く思わなかったのでしょうか?
それともアメリカの“影の組織”による妨害なのでしょうか?
宇宙には、無限の謎が広がっています。
Zooooneでは、読者の方からのご意見、UFO目撃情報をお待ちしています。
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