こんなに身近に宇宙生物がいる
地球には、さまざまな“種”が生命を営んでいます。
しかし、生命の起源はどれ一つとして、いまだに解明されていません。
一説では、隕石に含まれていたタンパク質が、海でアミノ酸と化学反応を起こし、RNAを生成したことが始まりという説や、隕石に生物の卵や植物の種子が含まれていて、それが地球で成長した説などもあります。
もちろん、宇宙人の遺伝子実験で誕生したという説も忘れてはなりませんw03.gif
すでに火星からの隕石に生物(微生物らしいですが)の痕跡も見つかっているらしいので、宇宙人や宇宙生物を発見できる可能性が高まっています。まあ、タコ型の火星人は見つからないかもしれませんがicon_biggrin.gif

火星からの隕石に見つかった微生物

人間より遙かに組織化された集団

ところで、地球の生命体をよ〜く見てみると、本当に地球で生まれた種なのか?と思える生物がいると思いませんか?

それは昆虫です。

世界のいたるところに適応していて多種多様性が非常に高く、現時点で80万種以上(毎年、新種が発見される)。
人間より生息数が多く、数の上では地球を支配していると言っても過言ではないかもしれません(まあ、一匹ずつは小っちゃいですけどね)。
特にアリやハチのように集団生活を営む昆虫を見ると、人間とは異なる知性を感じてしまいます。
それにあのルックス!
足が六本だったり、変態したり、脱皮したり(カニもするか(^_^;)、複眼(意味がわかりません!!!)だったりと、昆虫には、本当に地球で生活する上で、あんな機能が必要なのか?と思われるものが多い気がします。
そして何より、もし核戦争が起こって人類が滅亡しても、一部の昆虫(特にゴキブリ)は生き残ると言われているほどのタフさ(放射能にも負けない=宇宙環境でも生きられる)。
つまり筆者は、こう言いたいのです。
“昆虫=宇宙生物”なのではないかと。
最近“スズメバチの恐怖”みたいな特集番組をテレビでよくやっていますが、スズメバチのアップを見るたびに「こいつ、宇宙にいてもおかしくないな」と思うのは筆者だけでしょうか?

アップで見ると、これですよ!

ハチの巣やアリの巣だけでなく、その他の昆虫の巣も恐ろしく緻密ですし、ダンスやフェロモンでコミュニケーションするとなると、こいつら別の星では支配者として君臨してるんじゃないか?って気がしてきます。

地球で成長すると引力の関係であの大きさですが、本来生息している星に帰ると、20倍ぐらいの大きさにまで成長するのかもしれません。

『スターシップ・トゥルーパーズ』という映画があったのをご存じでしょうか?

“昆虫型宇宙人が地球を攻撃してくる”というストーリーなのですが、ミョーにリアリティを感じるのは筆者だけでしょうか?
Zooooneでは、読者の方からの“宇宙人論”をお待ちしています。

まさか、こんな昆虫型宇宙人もいたりして・・・。

 

 

 

 

 

 

 

あっ、これは地獄大使だった。