発見!小さいおじさん行きつけの店!!
- 2010年 11月 4日
- カテゴリー : グレー Zoooone . 都市伝説
- 投稿者 : Soogie
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身近にあったミステリースポット筆者が以前利用していた東横線・白楽駅は、小さな商店街が軒を並べて頑張っている、各駅停車した停まらないのどかな駅である。
神奈川大学への通学路となっていることもあり、リーズナブルに食事ができる店も多く、引っ越した今も大変お世話になっているエリアなのだ。
その中に“ミステリースポット”と言っても過言ではない店があった。たまたまその店に入った筆者は、トイレに入った途端、驚きのあまり声を上げてしまった。
なぜなら画像のように手を洗うシンクが異様に低いのだ

その高さは50センチほど。
「何でこんなに低いんだ」用を足して手を洗う時に、痛くなるほど腰を曲げながら筆者はつぶやいた。
トイレから出た筆者は、出された天丼を食べながらも、気になって仕方ないので店主とおぼしき方にインタビューを試みた。すると・・・
「ウチには小人がよく食べに来るんだよ」と笑いながら答えたのです。
「なめてんのか、オヤジ!」
と口に出そうとした瞬間、某テレビ番組でのタレントの発言が脳裏を過ぎったのです。
それは・・・
芸能界を震撼させている“小さいおじさん”の存在
なぜか芸能人ばかりが遭遇するという“小さいおじさん”。
初めてその話を聞いたとき「どうせ、バッド・トリップでもしたんだろう。そのうち、こいつも押●学みたいに逮捕されるんじゃないか?」なんて考えていたのだが、一瞬のうちに筆者の脳内でシナプスの結合が起こった!「おじさん、小人って“小さいおじさん”のこと?」そう問い詰めてみると、店主はそそくさと別のお客にお茶を出したり誤魔化すじゃありませんか。
カフェだったら“小人=妖精”なんだろうが、ここは天丼屋。大人の男が集う、カウンターのみの渋いシチュエーション。
こりゃ間違いない!
この店には“小さいおじさん”がよく現れるんだ!!そう確信した筆者は、トイレの方をチラ見しながら、天丼大盛りをなるべくゆっくり食べたのです。
しかし時刻は昼時。狭い店内はすでに満員状態。しかも外には並んでいる客も。と悪条件が重なってしまい、その日の観察は中止とせざるを得なくなってしまいました。
しかし、お勘定の際にも筆者と目を合わせようとしない店主の態度。どう考えても怪しすぎます。
この天丼屋、今後も時々観察に訪れたいと思います。
目の前を小さいおじさんが駆け抜けたことはありませんか?
Zooooneでは、読者の方からの小さいおじさんに関する情報をお待ちしています。
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