急に体調を崩した女性が紹介されたのは・・・
世の中には、不思議な力を持った人がたくさんいます。
霊媒師のように霊と話せる人。透視、スプーン曲げ、瞬間移動などの俗に言う超能力を持っている人。未来のことを言い当てられる予知能力がある人など、筆者のような凡人が考えるに「うらやましいなぁ」という能力を持っている人がいるのです。
しかし、普通の能力じゃないと言うことは絶対数が少ないわけで、本物よりニセモノの多いということ。
そういうのは売れないマジシャンや詐欺師の“カタリ”というのが実情でしょう。

さて、この話は、先日まで筆者の会社に勤務していた女性から聞いた話です。

彼女は、突然、体調の悪い日が続き、会社も休みがちになってしまいました。
「女性だから、そう言う日もあるよね」なんて筆者は思っていたのですが、実は起き上がることも苦痛で、かといって頭痛でゆっくり寝ることもできない状態だったそうです。
病院で診察を受けても原因不明。
1〜2日会社を休むと症状は治まるのですが、しばらくすると、また体調が悪くなってしまう。
そんな状態を聞きつけた彼女の友人が、とある“おばさん”を紹介してくれたのです。

外見からは想像できない“おばさん”の能力

その“おばさん”は、普段は関西方面に住んでいるそうですが、定期的に東京へも来ているというので、さっそくアポを入れたそうです。
謁見料は最低料金が現金払いで3万円hanaji03.gif
「高!」と思いながらも「おばさんなら絶対治せる」と親友が言うし、すでに藁にもすがる状態だった彼女は、翌週の土曜日、都内にある高級ホテルの一室へと向かったのです。
部屋に入ると、どこにでもいるような普通の“おばさん”が待っていました。
もっと取っつきにくい教祖的オーラ出しまくりの女性を想像していた彼女は、関西弁で明るく話しかけてくる“おばさん”に少々ガッカリしつつも、身の回りのことなどを聞かれるままに答えたそうです。
15分ほど雑談をしたところで“おばさん”は、こんなことを言ったそうです。

あんた、3人連れているなぁ

確かに彼女は、若干霊感体質らしく、他人には見えないものが見えたり、外出すると“連れて帰る”こともあったと言います。
どうやら“おばさん”は、雑談をしながら彼女に、どんな霊が憑いているのか見極めていたようなのです。
「仕事でよく行く場所の近くに、こんな場所あるやろ。それなあ、昔の処刑場やねん。そこから一人。それから会社がある場所なあ、昔・・・」と“おばさん”は、彼女が仕事でよく行く場所や、その近くの場所を次々と言い当ました。
そして、用意してあった紙に筆で梵字のようなものを書き殴り「エイッ!」と裂帛の気合いを入れると、その紙を折りたたみ、お札の中に入れて彼女に手渡したそうです。
“おばさん”は、そのお札を納める宮形や神棚、清めた塩、御神酒などを次々に取り出し、事前にFAXしておいた彼女の部屋の間取り図に「ここに神棚、こことここに塩・・・」と配置する場所を教示したのです。

いろいろとグッズをもらったそうです

彼女は、帰宅するとすぐに“おばさん”から教えられたとおりに渡された品々を配置しました。

すると、その日から気分がスッキリし、体調も見る見る良くなったのです。
「取り憑いていた霊は居なくなるし、色んなものが付いているから3万円は安い!」
そう彼女は筆者に言いました。
その後も彼女は定期的に“おばさん”に謁見してもらっていたそうですが、その時に感じていた悩みや不安を次々に言い当てられたり、引っ越そうかと思っていた部屋の間取り図を見せただけで、その部屋の過去を話してくれたりと色んな不可思議体験ができたそうです。
ある日「いつも高いホテルに泊まってらっしゃるんですね」と何気なく言うと“おばさん”は「東京に来ると政治家やら大会社の社長から相談を受けるんや。そやから、それなりの場所やないとね」と苦笑いしたのだとか。
そんなにスゴイ人なら、なんでテレビに出たり、取材を受けたりしないんだろう・・・筆者は、漠然と疑問に思いました。

ある日、従弟に“おばさん”の話をしたとき、その謎が解けました。

「現金商売は証拠が残らないんだよね。つまり所得を誤魔化せる。だからテレビとか出ないんだよ。出ちゃうと税務署に目をつけられちゃうから。きっと“おばさん”でも税務署は祓えないんだよ」税理士事務所で働く従弟は、そう言ってニヤリと笑いました。

あなたのまわりにも不思議な力を持った方がいませんか?

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