真説?! ケネディ大統領暗殺ーーー2039年の真実
- 2010年 11月 1日
- カテゴリー : グレー Zoooone . 都市伝説
- 投稿者 : Soogie
- コメントを書く
誰がケネディ大統領の暗殺を計画したのか?CIA説から軍産複合体説、フリーメーソン説までさまざまな憶測が飛び交うケネディ大統領暗殺事件。
ところが最近、こんな噂が流れています。
ケネディ大統領暗殺の主犯は、NASA+CIAだ!
「でもNASAってケネディ大統領の推進したアポロ計画のおかげで大きくなったのでは?」と誰もが考えるでしょう。しかし、ご存じでしょうか?昨今「アポロは本当に月面着陸したのか?」という数々の疑問が世界的に話題になっているのを。
この説の提唱者たちによると当初、約束していたスケジュールでは、技術的に月面着陸が不可能だと判断したニクソン大統領や側近、そして当時のNASA長官が、最終手段として映画監督のスタンリー・キューブリックに月面のシーンを発注。映画『2001年宇宙の旅』を撮り終えたキューブリックが、そのスタッフやセットをそのまま使ってリアルな月面映像を次々と生み出したという。キューブリックの妻は、当時「撮影から帰宅したキューブリックのジャケットのポケットから、NASA向けの月面着陸の台本が落ちた」と証言しているとも。
で、時代は遡って、まだケネディ大統領が生きていた時代。しかし、ケネディ大統領は、その事実に気づいてしまった
アポロ11号の月面着陸計画が発表されると世界中は熱狂しました。アメリカの国民も「月に行くためには、致し方ない」と税金も含め、金銭的な協力を惜しみませんでした。
そして、もうすぐアメリカの卓越した科学力は世界中に響き渡り、ソビエトとの宇宙競争にリーチを掛けるとともに威信をも勝ち取れる・・・と思っていたところに“実は、あと20〜30年ぐらい研究開発しないと月に着陸できない”という話が、ケネディ大統領の耳に入ってしまったのです。
世界中がフィーバーしてるのに、今さら“月面着陸は、まだ無理なんですm(__)m”なんて言えないし、万一そんなこと言ったらアメリカは世界から相手にされなくなり、ソビエトがそこにつけ込んで台頭。地球全土が共産圏に!
「じゃあ、隠しておこう」という政治的判断にホワイトハウス全体が傾いていたとき、ケネディ大統領は、側近たちの反対を押し切って「来週、カミングアウトする(-_-#)」と言い出しました。
慌てたのはNASAとCIAです。技術的な問題も然りなのですが、実は、アポロ計画でかき集めた膨大な資金の多くがCIAの秘密資金として流れていたので、会計監査でも入ったら資金が不正に流用されていたことがバレてしまいます(-。-;)。
そこでNASAとCIAは共謀し、ケネディ暗殺を計画・実行するのです。
いやいや、それだけの理由でNASAが関係しているなんて言えないでしょσ(`´メ∂
と、ここで、その根拠となるのが“なぜ2039年までケネディ大統領暗殺の資料は公表されないのか”ということです。
それは“1960年代では不可能だった月面着陸も、その頃なら実現できているだろう。だから、技術的に可能になったら、アポロ11号の証拠をねつ造しておき「ケネディ大統領暗殺なんか関係ないっスよ、だって月面行きましたもん。証拠もほら!」みたいな口実ができるから”だと考えられませんか?そんな推理を裏付けるように2004年、当時のブッシュ大統領は新宇宙政策を発表し、こう言いました。
「アメリカは、再び月を目指す」と。
あなたは、ケネディ大統領暗殺事件の黒幕は誰だと思いますか?CIA?軍産複合体?NSA?それとも全てが結託して・・・
Zooooneでは、読者の方からのご意見をお待ちしています。
コメントはまだありません。